あおり運転の無法者に18年の刑が言い渡された。地裁の一審だからどこまで裁判が進むかわかないが一応、何よりの結果でした。
注意されてキレる人はまま見ます、多数派ではないものの一定数どの集団組織にもいます。ただそのブチ切れ方を見てると完全にコントロールを失っていないのがわかります。脅せば相手が引いてくれるという計算が見えます。脅して優位に立つ事が傷ついたプライド(注意されて)を修復する手段と思っているようです。今回の被告も相手が強面じゃない普通のファミリーだから威圧すれば引いて謝ると踏んでの行為でしょう。この被告のように注意された内容よりも注意をされた事自体に傷ついてしまう、なんと無駄なプライドで自分を覆っているのか。その行為を助手席の彼女にも見せたかったのでしょう、そして自分が強いと思ってくれる事も期待していたのだと思います。
他の国は知らず、日本人は残酷な行いを見る事を昔から好みません。脅しで自分を強大に見せようとする卑怯者は消滅して欲しいものです。
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