ソーシャルレンディングなどを中心に投資している学生投資家です。
★ソーシャルレンディング事業への参入メリット
ソーシャルレンディング・ラボなどによれば、金融事業者がソーシャルレンディング事業に参入する場合、主には下記のようなメリットに期待することが出来ます。
・金融事業者自身のリスクを抑えて新たな融資事業に取り組める
貸金業者が外部に融資する場合、自身がその融資原資を拠出するか、ないしは、銀行等から融資を受けた資金を、貸付原資に充てる必要があります。
いずれの場合も、万が一、貸付債権が貸し倒れとなった場合に、大きなリスクがあります。
この点、クラウドファンディングによって個人投資家から集めた資金を融資に回せば、金融事業者自身としては、自分の負うリスクをかなり限定することが可能となります。
・グループ全体にとっての資金調達チャネルに使える
ソーシャルレンディング案件の中には、ソーシャルレンディング業者が、投資家から募った資金を、自分のグループ企業に対して融資していることがあります。
このスキームを使えば、ソーシャルレンディング業者としては、新たな資金調達チャネルを入手できます。
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学生ソーシャルレンディング投資家MUUさん
